手拭い
手拭いの起源は諸説ありますが、その原型は奈良時代とも言はれており、元々は祭礼の時に儀礼装身具として使われていました。
神社などでお参りをする際に髪が出ないようにかぶることなどから。被り物としても使われるようになったと言います。
手拭いは長辺が90cm程度、短辺が33~34cmほどの長さが定番でハンカチと比べると広げた時の大きさは二倍ほどになりますが、
手拭いは、生地が薄く折り畳むとかさばらず、とてもコンパクトになります。
首に巻いたり、帽子に挟んだり日除けとしても活用できます。
また、 綿100%で通気性、吸水性に優れているためこの暑い夏に川や海、夏フェスなどこれからの季節に大活躍します。
サイズ
縦 33cm
横 87cm